新玉ねぎの青のり和え【管理栄養士レシピ】

メイン野菜は「新玉ねぎ」!

春の訪れとともに、新玉ねぎのシーズンがやってきました!
毎年この時季を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

ところで「新玉ねぎ」とは、特別な品種ではなく状態のこと。
通常の玉ねぎは収穫後に熟成や乾燥を経て出荷されますが、新玉ねぎは早めに収穫し、そのまますぐに出荷されます。
乾燥処理をしていないので、あのみずみずしさが味わえるんですね◎

そんな新玉ねぎを使ったレシピを、アイチョイスの管理栄養士・高橋素子(たかはしもとこ)さんに教えてもらいました!
「新玉ねぎの青のり和え」はさっと湯通しするのがポイント。
辛みは和らげたいけど、水にさらすと栄養分が失われないか気になる・・・という方にもおすすめの調理法です。
短時間の湯通しで栄養をしっかり残しつつ、甘みがグッと引き立ちます。
「無限に食べられる」といっても納得の美味しさですよ!

【レシピ】新玉ねぎの青のり和え

<材料>作りやすい分量

<A>

<作り方>

1.<A>を混ぜておく。

2.玉ねぎは5㎜幅の薄切りにする。
鍋に湯を沸かし、スライスした玉ねぎをさっと湯通しして水気を切る。

3.2が熱いうちに<A>と混ぜ合わせる。
粗熱が取れたら、青のりと和える。

ここがポイント

青のり香る、新玉のやさしい甘み

口に入れた瞬間に青のりの風味がぶわっと広がり、思わず頬が緩む美味しさ。
やわらかくシャキッとした食感と自然な甘みが、新玉ねぎならではです。

新玉ねぎのピクルスや酢漬けのレシピはたくさんありますが、味がなじむまでには少々時間がかかるもの。
その点このレシピは数秒でも火を通すことで、すぐに美味しく食べられるのが魅力。

アイチョイスでは農薬不使用の新玉ねぎをご用意しています。
「甘みが格別で、他の新玉ねぎには戻れない!」
「生で食べることが多いので、農薬不使用だと安心です」
などの嬉しいお声を多数いただいています。

また、より手軽にできる「食菜酢」も取り扱っているので、ぜひお試しください◎

アイチョイスの新玉ねぎで、旬の味覚をぜひどうぞ。

アイチョイスの管理栄養士

高橋素子(たかはしもとこ)

アイチョイス商品部 管理栄養士・フードコーディネーター

主にカタログに掲載している野菜のレシピ、食材セットのメニュー開発・レシピを担当しています。

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編集担当がみちゃん

2024年アイチョイス入協、兵庫県出身の30代。
夫、やんちゃ盛りの2歳、ポメラニアンと暮らしています。
食べることが大好きで、毎日頭の中では次のご飯のことを考えています。
組合員になったばかりなので、これからお気に入りを見つけるのが楽しみです!
ナッツは料理にも合うカシューナッツが好き。