『愛知県産にぎすすり身』で簡単!魚のすり身揚げ

アイチョイスのカタログで見つけたこちらの商品。

「にぎす」という魚を初めて知り、魚好きの私は早速購入しました。


にぎすは干物、汁物、揚げ物・・・いろんな楽しみ方があるようです。
今回は、子どもが好きな揚げ物調理に挑戦しました!

丸千水産『愛知県産にぎすすり身(野菜入り)』

愛知県・三河湾のにぎすが使用されています。
にぎすは、鱚(きす)に似ているから「にぎす」と呼ばれるようになったそうです。やや深い陸棚(水深200mほど)に生息し、淡白な味が特徴です。

 

冷蔵庫で約半日解凍、または流水に10分ほど浸して解凍します。

中身は100gずつ個包されたものが2つ入り。使いたいだけ解凍して使用することもできます。

淡白な味のにぎすも、揚げ物調理で存在感UP!

にぎすのすり身は、鍋物や汁物のタネとしてよく使われます。
今回は、団子状にしてさつま揚げ風に仕上げました。

 

たまりしょうゆ、みそ、しょうがなどの下味もついているので、追加の味付けは不要です。

 

にぎすのすり身と一緒に、里芋、にんじん、ねぎなどの刻んだ野菜が混ぜ込まれており、栄養面でも期待できますね!

「にぎすのすり身揚げ」の作り方

<材料>二人分

<作り方>

1.『愛知県産にぎすすり身』を解凍しておく。
容器に取り出し、団子状(または俵状)に成形する。
※解凍は、冷蔵庫で半日ほど、または、流水で10分ほど。

2.天ぷら鍋に揚げ油を熱しておく。
低~中温165~175℃。火力は調理器具により加減する。
*タネを少量落とした時に、鍋の中ほどまで沈んで

ゆっくりと浮き上がってくる温度。

3.天ぷら鍋にタネを落とし入れて揚げる(5分ほど)。

菜箸で返しながらこんがりと色づいたら完成。
レモンとししとうを添えて皿に盛りつける。

「にぎすのすり身揚げ」を食べてみた!

初めて食べたにぎす。

淡白な味とのことで、本当ににぎすの味が感じられるのか心配でしたが・・・開封してすぐに魚の香りが漂いました!

 

食感も予想外のもので、外は香ばしく中はふわふわで柔らかい。刻み野菜のシャキシャキとした歯ごたえも楽しめて、にぎすの旨味もギュッと詰まっています。

 

子どもたちも「お魚のハンバーグみたい。コーンを混ぜるともっと美味しいかも。」

と満足気でした。

愛知県産の魚を味わう!にぎすを簡単すり身揚げ

魚の下処理をしたり、フードプロセッサーで撹拌する作業は必要ありません。

調味料や追加の材料も不要のため、袋から出したらそのまま調理ができます。

 

解凍したタネを、団子状や俵状にする作業は、小さな子どもも一緒に楽しめます。

子どもに魚料理を食べさせたい人、地元の魚を味わいたい人におすすめです。

 

商品の詳細はこちら

『愛知県産にぎすすり身(野菜入り)』
メーカー名:丸千水産
規格:100g×2袋
原材料:にぎす(愛知県産)、里芋、人参、ねぎ、みそ、たまりしょうゆ、みりん、しょうが、清酒、食塩

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編集担当はらりん

2019年アイチョイス入協。40代、中学生と小学生の二人の母。
ネット限定商品を見て、お得で美味しいものをゲットするのがひそかな楽しみ。
イチ推しの商品は、クチコミ投稿せずにはいられません。
コーヒーとチョコ大好きの私はヘーゼルナッツ派。