『自然派Styleプレーンヨーグルト』そのまま食べても、料理に使っても◎

ピーナッツバターを塗ったパンと、はちみつを垂らしたプレーンヨーグルト。

これが私の定番の朝ごはんです。

 

しかし、毎日ヨーグルトを食べているとだんだん飽きてきて、余ったまま賞味期限を迎える・・・なんてことも。

 

そこで今回は、私のお気に入りヨーグルトと、余ったヨーグルトの消費レシピをご紹介します。

四日市酪農『自然派Styleプレーンヨーグルト』

作っているのは、鈴鹿山麓(すずかさんろく)の特定の酪農家。

その牧場で、遺伝子組み換え混入防止管理済み飼料で飼育した牛の生乳を使用しています。

 

商品を選ぶ時、遺伝子組み換えされている商品かどうかは気にしていましたが、まさか乳牛のエサまで管理されているとは!

 

よく考えると、乳牛の食べ物も、回り回って私たちの体に入るものだから、こだわりたいですよね。

 

アイチョイスでは他にも、遺伝子組み換え混入防止管理済み飼料で飼育した鶏の卵、牛乳、牛肉や豚肉なども扱っているんですよ。

『自然派Styleプレーンヨーグルト』を食べてみた!

プレーンヨーグルトは酸っぱいイメージがありませんか?

『自然派Styleプレーンヨーグルト』はさっぱりとしながらも酸味が少ないと、クチコミでも評判です。

 

私もはじめて口にしてから、その食べやすさですっかりファンに。

砂糖やはちみつ、フルーツを加えても良いですが、まずはそのまま食べてみてください!

 

さて、ここからは冒頭で話していたヨーグルトの消費レシピの紹介です。
ヨーグルトを使ったデザートレシピは数多くありますが、今回はおかずのレシピ!

 

本来、ギリシャ料理のムサカはホワイトソースで作るもの。

お家でホワイトソースを手作りするのは大変ですよね。

 

しかし、このレシピは、ホワイトソースの代わりにヨーグルトと塩を混ぜた簡単ヨーグルトソースを使うので、とても簡単に作ることができます。

 

料理にヨーグルトを使うのは抵抗がある・・・という方も、この『自然派Styleプレーンヨーグルト』は、酸味が悪目立ちしないので、料理に合わせやすいですよ。

【レシピ】ヨーグルトソースで作るムサカ

<材料>二人分

<材料(ミートソース)>

<作り方(簡単ミートソース)>

1.玉ねぎとにんにくは、それぞれみじん切りにしておく。

フライパンにオリーブ油とにんにくを入れて火にかけ、にんにくの香りが立ったら玉ねぎを加え、

しんなりするまで炒める。

2.ミンチを加え、ヘラで焼き付けるように押さえ、時々返しながら4分ほど焼く。

3.塩、こしょう、トマトケチャップ、クミンシードやナツメグなど、お好みの香辛料を加える。

<作り方(ムサカ)>

1.じゃがいもを皮ごと茹でるか、レンジで加熱し、厚さ1cmに切る。

2.なすを一口サイズにカットし、オリーブ油で焼く。

3.プレーンヨーグルトと塩を混ぜ、ヨーグルトソースを作っておく。

耐熱容器にじゃがいも、なす、ミートソースの順に2回重ね、ヨーグルトソースをかける。

4.最後にシュレッドチーズを散らす。

オーブントースターでこんがりと焼き色が付くまで焼く。

オーブンの場合は、余熱なしで200℃で約15分。

ヨーグルトソースで作るムサカを食べてみた!

『自然派Styleプレーンヨーグルト』のさっぱり感と、ミートソースのジューシーさがベストマッチ!
お肉たっぷりですが、最後までくどくなく、ぱくぱく食べられます。

 

一口目はヨーグルトソースとチーズたっぷり、二口目はミートソースメインなど、食べる部分によって味の変化を楽しめますよ。

 

温めすぎるとヨーグルトが固まるので、長時間焼きすぎないことがポイント。

ヨーグルトがさっぱりしているので、暑い時季にぴったりです。

 

実はこのヨーグルトレシピ、私も夫もドはまりし、月1で作っているほどすっかり定番となっています!

 

酸味が少なく、料理も美味しくなるヨーグルト

毎朝、ヨーグルトを食べるご家庭も多いのでは?

『自然派Styleプレーンヨーグルト』は、酸味が少なく食べやすから、家族みんなで美味しくいただけますよ。

 

余ってしまった時は、ぜひ今回紹介したレシピを作ってみてください。

我が家では、この『自然派Styleプレーンヨーグルト』で作るムサカが好きすぎて、ムサカの為にヨーグルトを買うと言っても過言ではありません。

 

このレシピは、アイチョイスの公式Instagramでも紹介しています。

レシピをはじめ、アイチョイスの商品紹介や食べ物に関する豆知識など、役立つ情報が満載です!

 

ぜひチェックしてみてくださいね。

アイチョイス公式Instagram:https://www.instagram.com/ichoice_official/?hl=ja

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編集担当たまみ

みっくすなっつの編集長。2022年にアイチョイスに入協、30代、夫と2人暮らし。
編集長のクセに、実は料理は苦手。
商品部のバイヤーに聞いたアイチョイスの美味しいものを試すのが大好き。
最近家庭菜園を始めました。もえぞー先生に色々教わっています。
ナッツは香ばしいクルミが好き。