風邪や冬の体調不良に!ふわふわ卵のあんかけうどん【管理栄養士レシピ】
厳しい寒さが続く毎日。
みなさんは風邪をひいたり、胃腸が弱ったりしていませんか?
冬は心も身体も冷えてしまいがち。
こんな日に食べたくなるのは、やっぱりあれですよね!
だしの効いた温かいうどん♪
今回は、アイチョイスの管理栄養士・宮秋明日美さんおすすめの、冬の不調も一掃するような栄養満点の『ふわふわ卵のあんかけうどん』をご紹介します!
目次
【レシピ】ふわふわ卵のあんかけうどん

<材料>2人分
- 有機小麦粉使用さぬきうどん (包丁切り) ・・・・・・・・・・・・・2玉
- 卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・2個
- コーン・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
- しいたけ・・・・・・・・・・・・・・・1枚
- ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・15cm
- 水・・・・・・・・・・・・・・・・・500ml
- 自然派Style鰹たっぷりつゆ ・・・・・100ml
- みりん・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
- 塩 ・・・・・・・・・・・・・・・・・少々
- 水溶き片栗粉・・・片栗粉大さじ1+水大さじ2
- ごま油・・・・・・・・・・・・・・・お好み
<作り方>
1.片栗粉大さじ1を水大さじ2で溶き、水溶き片栗粉をつくっておく。
ボウルに卵を溶きほぐす。
しいたけは薄切りに、ねぎは小口切りにする。

2.冷凍うどんは袋の表示通りに熱湯で加熱し、水気を切って器に盛る。

3.鍋に水・鰹たっぷりつゆ・みりん・塩を入れて火にかけ、しいたけ・コーンを加えて煮る。

4.野菜がやわらかくなったら、水溶き片栗粉を少しずつ加えてとろみをつける。

5.火を弱めて、溶き卵をゆっくり回し入れ、ふんわり固まるまで触らずに待つ。
最後に軽く混ぜて火を止める。

6.うどんにあんをたっぷりかけて、ねぎをのせて完成!
お好みでごま油を少し垂らすと香りがアップ。

管理栄養士からひとこと

管理栄養士
宮秋明日美
冬の不調が吹き飛ぶ癒しのうどん♪

調理中は、だしのやさしい香りが漂い心が癒されました。
器に浮いたふわふわとした卵も、食欲をそそります♪
麺をすすると、強いコシとモチモチとした食感に驚きました。
噛むほどに、小麦の香りと甘みが口の中に広がります。
のど越しもよく、とろみのあるあんと卵がよく絡んで食べ応えも満点です。
さらりと完食できて、身体はあっという間にホカホカに。
まさに、心と身体にやさしい一品♪
食欲のないときや、胃腸が弱ったとき、芯から温まりたいときなどにおすすめのレシピです。
『ふわふわ卵のあんかけうどん』で、寒い冬を乗り切りましょう!
使用した商品は『有機小麦粉使用さぬきうどん(包丁切り)』

「有機小麦粉使用さぬきうどん」は、有機栽培された国産小麦を使用。
加工でんぷんなどは一切含まれていません。
モチモチ食感の秘密は、小麦本来のグルテンによるもの。
調理後に時間が経っても、ほどよい歯ごたえとコシがつづく麺です。
体調不良や食欲不振のときでも、ゆっくりと時間をかけて食べられます。
茹で時間もわずか1分で、サッと調理できるところもポイント◎
常備しておくと、いざというときにきっと役立ちますよ。
今回のレシピは、以下の記事で、消化に良い食べ方の一つとしてご紹介しています。
こちらの記事では、「そもそも消化に良いとは?」「どういった食材が消化に良いの?」という疑問についても解説していますので、ぜひチェックしてみてください!

『有機小麦粉使用さぬきうどん(包丁切り)』
メーカー名:七星食品
規格:600g(3食入り)
原材料:めん(小麦粉(有機小麦(国産))、食塩)。
※2025年12月26日時点の情報です。
編集担当はらりん
2019年アイチョイス入協。40代、中学生と小学生の二人の母。
ネット限定商品を見て、お得でおいしいものをゲットするのがひそかな楽しみ。
イチ推しの商品は、クチコミ投稿せずにはいられません。
コーヒーとチョコ大好きの私はヘーゼルナッツ派。







寒い日や食欲のない日にも体の芯から温まるうどんです。
体調を崩したときにもおすすめ。
にんじんを型抜きなどすると、見た目も華やかに仕上がります。
たまごは半熟状態がもっとも消化されやすいです。
胃腸が弱っている時は、特にふわふわに仕上げることを意識してみてください。
消化に良く体もあたたまるので、受験勉強などのお夜食としてもおすすめです。