ねぎ塩だれチキン【管理栄養士レシピ】

アイチョイスでは、農薬不使用のカットねぎを取り扱っています。
「農薬不使用で、ねぎの甘みが感じられる」と好評で、保存や調理の際にも便利◎
ねぎは生のまま食べることも多いですが、農薬不使用ならあんしんですね♪

そんなカットねぎを使ったレシピを、アイチョイスの管理栄養士、高橋素子さんに聞きました!

「ねぎ塩だれチキン」をご紹介します。
ねぎをまるごと1本分使った、まさにねぎが主役の一品ですよ♪

【レシピ】ねぎ塩だれチキン

<材料>2~3人分

<ねぎ塩だれ>

<作り方>

1.鶏もも肉は酒、醤油をもみこみ、15分ほどおく。

2.<ねぎ塩だれ>を作る。
ねぎはみじん切りにし、ごま油、酢、塩、こしょうと混ぜ合わせる。

3.1の鶏もも肉に片栗粉をまぶす。
フライパンに油を中火で熱し、鶏もも肉を皮目から入れて焼く。
焼き色がついたら裏返し、弱火にし蓋をして蒸し焼きにする。
火が通ったら、皿に盛り付け、ねぎ塩だれをかける。

管理栄養士からひとこと

ねぎの辛み成分であるアリシンには、抗菌作用や血液サラサラ効果が。
熱に弱い性質のため、生のまま食べることで効率よく摂取できますよ◎

刻んで混ぜるだけの<ねぎ塩だれ>は、鶏肉以外に豚肉、白身魚、豆腐などにも合う万能だれ。
酢を入れることで辛みが和らぎ、さっぱりとした味わいに仕上がります。

冷蔵庫で2~3日は日持ちするので、作り置きするのもおすすめ♪

鶏肉にも下味をつけることで、ねぎ塩だれとの相乗効果が生まれおいしさがアップします!

管理栄養士
高橋素子さん

ねぎといっしょに、お肉もごはんも進みます!

こんがり焼いた鶏肉に、ねぎ塩だれをたっぷりのせていただきます!
一口食べると、鶏肉のジューシーな味わい、そしてそれを上回るほどにねぎの風味が広がりました。
ねぎの程よい辛みと、シャキシャキの食感がアクセントになっています。

酢を入れたことで後味もよく、ごはんも進む味わい。
子どもも「ねぎがやまもり!」と言いながら、完食してくれましたよ◎

秋らしく涼しい日も増え、風邪をひきやすい時季になりました。
たっぷりのねぎを食べて、元気に過ごしたいですね!

アイチョイスの管理栄養士

高橋素子(たかはしもとこ)

アイチョイス商品部 管理栄養士・フードコーディネーター

主にカタログに掲載している野菜のレシピ、食材セットのメニュー開発・レシピを担当しています。

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編集担当あんにん

2025年アイチョイス入協。30代、二児の母。
毎日3食+おやつを欠かさない食いしん坊です。
新商品を見つけたらとりあえず食べてみる派!
ナッツはなんでも好きですが、食塩不使用のものを選ぶようにしています◎