投稿日2024.3.29

ほうれん草のビビンパ風のっけごはん【管理栄養士レシピ】

メイン野菜は「ほうれん草」！

ほうれん草といえば、おひたし！という方も多いと思いますが、洗って、下茹でして、味付けして・・・と、頑張った割には脇役になってしまう印象はありませんか？

そんなほうれん草を使ったレシピを、アイチョイスの管理栄養士　高橋素子さんに教えてもらいました！

ほうれん草をメインに使った「ビビンパ風のっけごはん」で、栄養豊富なほうれん草をたっぷりといただきましょう！

えぐみが少なく柔らかい有機ほうれん草を使用し、面倒な下茹でなしでもほうれん草本来のおいしさを一層強く感じられるレシピになっています◎

＜A＞

1.ほうれん草は長さ4㎝のざく切り、玉ねぎは薄切り、にんじんは長さ4㎝の細切りにする。

2.フライパンにごま油を中火で熱し、豚ひき肉、玉ねぎ、にんじんを入れて炒める。

肉に火が通ったら、ほうれん草を加えて炒め、全体に火が通ったら〈A〉を加えて炒め合わせる。

塩、こしょうで味を調える。

3.器にご飯を盛って2をのせ、いりごまをふる。

お好みでコチュジャン、温泉卵などを添える。
＊レンチン温泉卵の作り方
耐熱ボウルや湯飲み（直径7㎝位）に卵1個を割り入れ、卵黄が破裂しないよう必ず箸で卵黄の真ん中に穴をあける。
水大さじ2を入れてレンジ600ｗで45秒加熱が目安。
1個ずつ作りましょう。
卵の大きさや冷たさによって加熱時間を加減しましょう。