『新潟産特別栽培こがね餅』で味わう、具だくさんのお雑煮【管理栄養士レシピ】

クリスマスも終わり、まもなく新しい年がやってきますね。
プレゼントの次は、お年玉の準備に追われるあんにんです(笑)

家族がそろうことも多い年末年始。
おいしいものを食べて、のんびり過ごしたいという方も多いのでは?
今回は、お正月にはこれさえあればOK!満足度抜群のお雑煮レシピをご紹介します♪

具だくさんで食べ応えも十分、なめらかなお餅でおなかも心も満たされる一杯。
お正月に食べれば、幸先よく1年のスタートがきれそうです!

器に盛られたお雑煮がお盆にのっている写真

<材料>2人分

<A>

<作り方>

1.にんじん、しいたけ、かまぼこは飾り切りしておく。
大根は5mm幅のいちょう切り、鶏もも肉は小さめに切る。

お雑煮に使用する材料を並べた写真

2.鍋に水とだしパックを入れて沸騰させ、中火で2分加熱し、だしパックを取り出す。
<A>の調味料を入れてひと煮立ちさせたら、大根、にんじん、しいたけ、鶏もも肉を入れ、中弱火で10分ほど煮る。

お雑煮の具材を、出汁の入った鍋に入れている写真

3.『新潟産特別栽培こがね餅』をトースターで3~4分加熱する。
焼けた餅をお椀に入れ、具材を彩りよく盛り付ける。
つゆを静かに注ぎ、かまぼこをトッピングする。

お椀にお雑煮を彩りよく盛り付けている写真

管理栄養士からひとこと

ほっこりおいしいお雑煮レシピ。
具だくさんで栄養バランスもばっちり!
鶏肉やしいたけから出た旨みが体にしみわたります。
お正月以外のタイミングにもぜひ食べていただきたい逸品です!

管理栄養士
宮秋明日美

ふっくらお餅で、笑顔もふくらむお正月

お雑煮からお餅を箸で持ち上げている写真

色とりどりの具材が入ったお雑煮は、新しい年を迎えたお祝いにぴったり。
出汁のやさしい香りに包まれて、食べる前からしあわせな気持ちになります。

つゆに浸かったお餅は、とろりとやわらかく、なめらかな口当たり。
もちもちと弾力があり、噛むほどにもち米の風味が広がります。
やさしくあたたかな味わいに、思わず笑みがこぼれてしまいますね♪

つゆには鶏肉やしいたけの旨みが溶け込み、最後の一滴まで飲み干したいおいしさ。
一杯で大満足の、まさにごちそう級のお雑煮でした!

使った商品は『新潟産特別栽培こがね餅』

新潟産特別栽培こがね餅の写真

『新潟産特別栽培こがね餅』は、農薬を減らして栽培されたもち米から作られた切り餅です。
もっちりとやわらかく、まるでつきたてのお餅のような味わい。
あんにんは初めて食べたとき、思わず「おいしい!」と声に出してしまいました。

切れ目が入っており、小さく切るときにも便利ですよ♪
もし余ってしまっても大丈夫!
みっくすなっつでは、簡単アレンジレシピも公開中です◎

1年の幕開けは、『新潟産特別栽培こがね餅』を使ったお雑煮に決まり!
素敵な新年をお過ごしくださいね♪

『新潟産特別栽培こがね餅一切れパック800g』
メーカー名:シマヤ(株)
規格:800g

原材料:新潟県産の特別栽培もち米100%。

※2025年12月26日時点の情報です。

アイチョイスの管理栄養士

宮秋明日美(みやあきあすみ)

アイチョイスシステム部 管理栄養士。

公式SNSや、EC注文サイト内の特集ページのレシピ作成や企画を担当しています。『アイチョイスの商品を使って、毎日の暮らしがちょっと豊かになる。』そんなレシピづくりを心掛けています。

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編集担当あんにん

2025年アイチョイス入協。30代、二児の母。
毎日3食+おやつを欠かさない食いしん坊です。
新商品を見つけたら、とりあえず食べてみる派!
ナッツはなんでも好きですが、食塩不使用のものを選んでいます◎