小松菜の温シーザーサラダ【管理栄養士レシピ】

スムージーやおひたし、炒め物によく使われる小松菜。
季節を問わず年中手に入りやすい野菜で、鉄分やカルシウムはほうれん草よりも豊富です。

アイチョイスでは、農薬を使用せずに栽培された有機小松菜を取り揃えています。
暑い時季の有機小松菜は、冬に収穫されるものに比べるとやや小ぶりですが、やわらかめで食べやすいのが特徴です。

今回はそんな有機小松菜を使って、アイチョイスの管理栄養士 高橋素子さんにサラダレシピを教えていただきました!

『小松菜の温シーザーサラダ』は、小松菜をサッと加熱することで口当たりをよくしたサラダです。
カリカリに炒めたベーコンがアクセントと旨みに。
小松菜を1把ぺろりと食べられるおいしさです!

自家製ドレッシングや温泉卵の作り方もご紹介しますよ♪ 

【レシピ】小松菜の温シーザーサラダ

<材料>2人分

<ドレッシング>混ぜておく

<作り方>

1.小松菜は4~5cm長さに、ベーコンは2cm幅に切る

2.簡単温泉卵を作る。
卵は小さめの耐熱ボウルに割り入れ、卵黄の部分を楊枝等で刺し、水大さじ2を入れて電子レンジ600Wで約40秒加熱する。

3.フライパンにオリーブ油、ベーコンを入れ、中弱火で軽く焦げ目が付くまでじっくり炒める。
小松菜を加え、塩、こしょうを振って歯触りが残る程度にサッと炒める。

4.器に盛りつけ、<ドレッシング>をかけて粉チーズを振り、2の温泉卵を乗せる。
食べる際に温泉卵を崩して全体を混ぜる。

ここがポイント

口当たりのよい新感覚サラダ

ひと口食べると小松菜の食感に驚きました。
やわらかさの中にも歯ごたえがしっかりと残っています。
じっくりと焼いた香ばしいベーコンも小松菜との相性バッチリ◎
温泉卵はサラダ全体に混ぜ合わせることで、まろやかさが引き立ちます。
手作りの簡単ドレッシングで小松菜がぺろりと食べられますよ。

栄養面では、油と合わせることで小松菜に豊富なβカロチンの吸収がアップします。
サッと炒める程度なので、小松菜特有の瑞々しさと風味を存分に感じられる一皿。
新感覚の温サラダで、小松菜の新たな魅力を発見してみませんか?

サラダに小松菜を取り入れたいけれど、生では抵抗があるという方にぜひ試していただきたいレシピです!

アイチョイスの有機小松菜は、えぐみが少ないのも特徴です。
手作りのドレッシングや温泉卵と合わせれば、まろやかでやさしい味わいのサラダが楽しめます♪

あと一品ほしいときや、副菜の献立に悩んでしまったとき、おもてなしの一皿としてもぴったりでおしゃれなシーザーサラダ。
アイチョイスの有機小松菜で、いつもと違うワンランク上のシーザーサラダを作ってみませんか?

アイチョイスの管理栄養士

高橋素子(たかはしもとこ)

アイチョイス商品部 管理栄養士・フードコーディネーター

主にカタログに掲載している野菜のレシピ、食材セットのメニュー開発・レシピを担当しています。

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編集担当はらりん

2019年アイチョイス入協。40代、中学生と小学生の二人の母。
ネット限定商品を見て、お得で美味しいものをゲットするのがひそかな楽しみ。
イチ推しの商品は、クチコミ投稿せずにはいられません。
コーヒーとチョコ大好きの私はヘーゼルナッツ派。