職人技が生み出す唯一無二のおいしさ。『完全ワラ焼き鰹タタキ「龍馬タタキ」南方上り鰹』を製造する株式会社ハマヤに行ってみた!
「生臭さが一切なく、びっくりするくらいおいしい!」
「これ以外の鰹のタタキが食べられなくなった」
などと、その味わいを絶賛するクチコミが絶えない『完全ワラ焼き鰹タタキ「龍馬タタキ」南方上り鰹』。
誰もが唸る鰹のタタキを生み出したのが、高知県にある株式会社ハマヤ(以下:ハマヤ)です。
原材料となる鰹や、土佐の伝統製法へのこだわりまで、おいしさの秘密を取材してきました!
目次
株式会社ハマヤに行ってみた!

明治8年、もともとは衣料品の会社として誕生したハマヤ。
「食べるものは絶対に必要だ」という社長の考えから、食料品事業に参入することになりました。
当初はスーパー事業から始まり、後にレストラン事業をスタート。
高知県の海の幸・山の幸をたのしむというコンセプトで、地元の食材を使ったレストランをオープンしました。
そのレストランの目玉として出されていたのが、鰹のタタキ。
お客さんからも好評で、県外へも出荷したらどうかという声が相次いでいたそうです。
今では全国各地に広まり、そのおいしさに夢中になる人が続出!
アイチョイスでも、見つけたら必ず購入するというファンがたくさんいるんですよ♪

弘瀬さん
株式会社ハマヤ 群鰹屋(なぶらや)事業部の副所長。
高知県の四万十町出身です。
魅力がありながらも過疎化が進む地元のために何かしたいと考えて、現在のお仕事に就きました。
高知のおいしい食べ物を、みなさまにお届けしています!
『完全ワラ焼き鰹タタキ「龍馬タタキ」南方上り鰹』とは

『完全ワラ焼き鰹タタキ「龍馬タタキ」南方上り鰹』は、ハマヤの代名詞ともいえる看板商品。
その名の通り、ワラの火力のみを使って焼き上げた鰹のタタキです。
土佐の伝統製法を重んじるハマヤでは、完全ワラ焼きに加え、完全手作業。
熟練の職人技から生み出される味わいは、食べれば誰もが夢中になる格別なおいしさです。
こだわりの塩とポン酢も添付されているため、ご家庭では、解凍して鰹をカットするだけでOK。
本格的な味わいを、家庭で手軽にたのしんでほしい。
『完全ワラ焼き鰹タタキ「龍馬タタキ」南方上り鰹』は、そんなハマヤの思いの詰まった名品です。
伝統の製法と、おいしさへのこだわり
一本釣り、船内冷凍された鰹のみを使用

『完全ワラ焼き鰹タタキ「龍馬タタキ」南方上り鰹』には、一本釣りされた鰹のみを使用。
巻き網漁の場合、網の下の方に入った鰹がつぶれてしまい、味にムラが出てしまうんだとか。
釣り上げられた鰹は、船内で急速冷凍。
港に上がってからもマイナス50℃の「超低温」で管理されるため、鮮度はほとんど落ちないんだそうです。
高知市にある市場の倉庫に保管され、その日に必要な量をトラックで運搬しています。
冷凍のまま表面のみを焼き、焼き上がったら素早く再冷凍。
1度も解凍されず、鮮度を保ったままわたしたちのもとに届けられます。
「完全ワラ焼き」へのこだわり

ハマヤで鰹のタタキを作り始めたのは、今から約18年前。
当時すでに大手の水産業者があり、販売ルートが固定されたような状態だったそうです。
どうすれば、ハマヤの鰹のタタキを選んでもらえるのか。
考えた末にたどり着いたのが、「昔ながらの、土佐の伝統製法にこだわる」ということでした。
ハマヤでは、レーンを使っての作業や、ガスでの焼き付けは一切行いません。
ドラム缶を使い、最初から最後までワラの火力のみで、鰹を焼き上げています。
使用するワラは、四万十川流域で収穫された米ワラ。
1日で、およそ130kgものワラを使用するそうです。
スーパー事業も行うハマヤは、米農家さんとも深いつながりが。
ワラを仕入れさせてほしいと相談したところ、快く提供してくれたそうです。
地域のつながりで作られる、『完全ワラ焼き鰹タタキ「龍馬タタキ」南方上り鰹』。
多くの人の思いが、その味わいをより深めているんですね。
「これだけ買いたい!」という声も こだわりの塩とポン酢

『完全ワラ焼き鰹タタキ「龍馬タタキ」南方上り鰹』には、こだわりの塩と自家製ポン酢が添付されています。
塩は、高知県黒潮町で作られた天日塩。
天日塩とは、海水を自然の力で蒸発させて作る塩のことです。
『完全ワラ焼き鰹タタキ「龍馬タタキ」南方上り鰹』に添付される天日塩は、熱を加えず天日のちからでゆっくり結晶化され、手もみで細かく砕かれたもの。
香りがよく、ミネラル分が豊富に含まれています。
自家製ポン酢は、高知県産の柚子を使い、水増しせずに味わい深く仕上げています。
使用する醤油やみりんは、すべて化学調味料不使用。
ハマヤが「これぞ生粋の柚子ポン酢」と太鼓判を押す、自信作なんですよ。
どちらもハマヤが「本当にこだわって選んだ」と自負する一品で、タタキとの相性は抜群!
『完全ワラ焼き鰹タタキ「龍馬タタキ」南方上り鰹』のおいしさを、最大限に引き出そうという思いが伝わりますね。
過酷な焼き作業と、後継者問題

「完全ワラ焼き」を、すべて手作業で行うハマヤ。
ワラ焼きは粉塵が多く出るため、作業時には冷房設備が使用できません。
そのため室温は、50℃を超えることも。
焼き作業に使用する網の重さは、なんと約10kg!
そこに6kgほどの鰹をのせ、手で持ちながら焼いていきます。
一見豪快に見えますが、常に焼き加減を意識しなければならない繊細な作業。
さらには作業スピードも重要で、時間がかかりすぎると、鰹の芯の部分が溶けてしまい、鮮度が落ちてしまうんだとか。
非常に過酷で体力の必要な作業ですが、職人さんのほとんどは50代。
焼き作業だけでなく、原材料である鰹の見極めや仕入れについても学ばなければいけないため、後継者を育てることが大きな課題となっています。
弘瀬さんに聞いてみた!

1日に焼く鰹の量

ちえまる
多い日で600kgくらい、本数で言えば1,500本くらいですね。
熟練の職人は、1度に25~26本を焼きます。
焼き時間が長くなれば鮮度も落ちてしまうので、作業スピードや焼き加減の見極めがとても重要。
そういった意味でも、やっぱり職人の技はすごいと思います。

弘瀬さん
おすすめの食べ方

ちえまる
『完全ワラ焼き鰹タタキ「龍馬タタキ」南方上り鰹』のおすすめの食べ方を教えてください。
付属の天日塩で食べるのがおすすめです。
鰹の風味が引き立ち、ハマヤのこだわりをより味合うことができますよ。
とはいえ、僕はポン酢派!
玉ねぎ、にんにく、ねぎを豪快にのせて、ポン酢をたっぷりかけて食べるのが、高知の昔ながらの味わい方なんです。
柚子ポン酢を食べたことのない方にも、ぜひ試してみてほしいですね。

弘瀬さん
組合員さんへのメッセージ

ちえまる
組合員さんへのメッセージをお願いします。
四万十川流域の米ワラを使い、毎日心を込めて鰹のたたきを焼いています。
こだわりの塩とポン酢もお付けしていますので、本格的なワラ焼きの鰹が、ご家庭で手軽にたのしめますよ。
ハマヤの自信作、ぜひお買い求めください!

弘瀬さん
人の手だから生み出せる、ほかにはない味わい

厳選された原材料、伝統の製法・・・たくさんのこだわりが詰まった『完全ワラ焼き鰹タタキ「龍馬タタキ」南方上り鰹』。
「機械で焼いたらどうか」と言われることもあるそうですが、ハマヤはこれからも手焼きにこだわりたいと考えています。
ハマヤが目指すのは、平均化された味や効率のよい製造方法ではありません。
熟練の職人が引き出すおいしさはもちろん、手作業であるがゆえに生じるわずかな味の変化もたのしみのひとつ。
人の手だからこそ生み出せる、思いや姿を映すような一品を、これからも作り続けていきます。
作り手の情熱が感じられる、『完全ワラ焼き鰹タタキ「龍馬タタキ」南方上り鰹』。
ぜひ味わってみてくださいね!
編集担当あんにん
2025年アイチョイス入協。30代、二児の母。
毎日3食+おやつを欠かさない食いしん坊です。
新商品を見つけたら、とりあえず食べてみる派!
ナッツはなんでも好きですが、食塩不使用のものを選んでいます◎







1日に何本くらいの鰹を焼いていますか?