ミートソースパスタの写真

セロリが決め手!手作りミートソース【管理栄養士レシピ】

セロリの写真

香味野菜のひとつであるセロリ。
普段の料理で使う方は、意外と少ないのではないでしょうか?
香りが強いので、肉や魚の臭み消しなどで使われます。

季節問わずスーパーなどでは見かけますが、実は冬に旬を迎える野菜だそうです。

あまり使う機会のない野菜なので、「葉は食べられるの?」「茎は筋が多そうだけれど、そのまま調理しても大丈夫?」など、わからないことも多いですよね。

今回はそんなセロリを使ったレシピを、アイチョイスの管理栄養士・高橋素子さんに聞きました!

【レシピ】手作りミートソース

皿に盛ったミートソースパスタを真上から撮った写真

<材料>3~4人分

<作り方>

1.玉ねぎ、セロリ(葉と茎は分けて)、にんじんはみじん切りにする。
(フードプロセッサーを使うと時短になります)
にんにくは皮をむいて切り目を入れる。

レシピに必要な具材の集合写真 玉ねぎ にんじん にんにく セロリ ひき肉 トマト缶 調味料 香辛料

2.フライパンにオリーブ油とにんにくを入れてから弱火にかけ、香りが立ったら、みじん切りにした野菜をすべて入れて10分ほどじっくり炒める。

フライパンにみじん切りした野菜を加えているところ

3.ミンチを加えて塩、こしょうをし、中火で肉に少し焼き色付くまで炒める。
赤ワインを加えてアルコールを飛ばすように煮立てながら2~3分炒める。

フライパンで炒めた野菜にひき肉を加えているところ

4.ホールトマトを潰して加え、コンソメ、ローリエ、オレガノも入れて弱火で30分ほど煮込む。
(途中で水分が足りなければ水を適宜足す)
にんにくをつぶし、セロリの葉を加え、塩、こしょうで味を調える。

フライパンの調理中の具材にローリエ オレガノ チキンコンソメを加えているところ

管理栄養士からひとこと

セロリは水分が多く、食物繊維やカリウムなどのミネラルや、フラボノイドなどの抗酸化成分を含みます。
葉っぱにはβカロテンも多く、ぜひ丸ごと使いましょう!
茎には筋がありますが、みじん切りにしてしまうのでそのまま調理して大丈夫です。

なんといっても香りが特徴の野菜で、独特の香りにはリラックス効果があると言われています。
玉ねぎなどと合わせることで複雑な香りが肉の臭みをやわらげ、香ばしさも加わり、我が家ではミートソースに欠かせない野菜です。

赤ワインがない時は日本酒でも代用できます。
その場合は、酢小さじ1をトマトと一緒に加えて酸味を補います。
ローリエやオレガノは、使えばより香りよく仕上がります。

パスタソース以外にもパンやごはんにのせたり、オムレツの具にするのもおすすめです!

管理栄養士 高橋素子さんの顔写真

管理栄養士
高橋素子さん

奥深い味わいのミートソース!

ミートソースパスタをフォークで取ってアップにした写真

セロリやにんにくの香りが複雑に絡み合い、まるでレストランのようなミートソースに仕上がっていました!
野菜とお肉をしっかり味わうことができ、市販のミートソースとは一味違います。

意識するとセロリの味はしますがそこまで強くなく、むしろセロリがなければこの奥深い味にはならないと感じました。
セロリが苦手な方やお子さんでも、ミートソースならおいしく食べられそうです◎

野菜のみじん切りや煮込み時間などを考えると、少し時間のかかる今回のレシピ。
だからこそ、時間に余裕のある時や、今日は料理したい!という日に作ってみたいと思いました♪
もちろん、フードプロセッサーなどの時短・便利グッズに頼るのもいいですよね。

手作りミートソースで、セロリをたっぷり味わってみてください♪

アイチョイスの管理栄養士

管理栄養士 高橋素子さんの顔写真

高橋素子(たかはしもとこ)

アイチョイス商品部 管理栄養士・フードコーディネーター

主にカタログに掲載している野菜のレシピ、食材セットのメニュー開発・レシピを担当しています。

アバター画像

編集担当さっちん

30代、小学生二人の母。仕事・家事・育児の両立に奮闘中。
料理に関しては若干ずぼらなため、簡単・時短レシピに目がありません。
日本酒が大好きで、おかずにもおつまみにもなるレシピを日々探しています!
ナッツはピスタチオが好き。