えのき、しいたけ、しめじ、舞茸を使ったきのこたっぷりの炊き込みご飯を土鍋で調理。

きのこの炊き込みご飯【管理栄養士レシピ】

えのき、しいたけ、しめじ、舞茸の旬のきのこ4種類を皿に盛り合わせたもの。

今回おすすめするのは、旬のきのこ。
アイチョイスでは、えのき、しいたけ、しめじ、舞茸など様々なきのこを取り揃えております。

「種類や味、食感がいろいろあり、きのこの魅力に改めて気づきました!」
「香りが良く、鮮度も高い。天ぷらやお鍋に使っています。」
など嬉しいお声も届いていますよ♪

旬のきのこを使ったレシピを、アイチョイスの管理栄養士、高橋素子(たかはしもとこ)さんに聞きました!

炊き込みご飯は、うまく仕炊き上がるか心配・・・という方におすすめの「きのこの炊き込みご飯」。
炊飯器でも土鍋でも調理できる方法をお伝えします!

【レシピ】きのこの炊き込みご飯

できたての『きのこの炊き込みご飯」を一膳よそい、土鍋とともに撮った写真。

<材料>3~4人分

<A>

<作り方>

1.米は洗ってザルにあげておく。(*調理の30分ほど前におこなう。)

計量後に洗ってザルで水気を切り、時間をおいて下準備された米。

2.しいたけは薄切り、えのきは3等分に切り、舞茸、しめじは石づきを落としてほぐしておく。
油揚げは短冊切りにする。

炊き込みご飯に使用する4種類のきのこと、その他の具材や調味料。

3.炊飯器に米、〈A〉を入れて、3合の目盛りまで水を足す。
ひと混ぜして、きのこ、油揚げをのせて普通に炊く。
炊きあがったら、10分間蒸らして全体を混ぜる。

4種類のきのことその他の具材を入れた土鍋に調味料を注ぐシーン。

4.茶碗によそい、お好みで千切りしょうがをのせる。

できたての『きのこの炊き込みご飯」を一膳よそったものに箸を添えた写真。

ここがポイント

きのこをたっぷり味わえる!

できたての『きのこの炊き込みご飯』を茶碗によそい、箸で持ち上げるシーン。

きのこは、かさが減って縮んでしまうのでは・・・という不安がありましたが、アイチョイスのきのこは、炊いた後でも存在感があり、しっかりとした歯ごたえが残っていました。

中でも、しめじや舞茸はぷりっとした食感がたまりません!
4種類のきのこから出た旨味がお米にしみこんでいて、かみしめたくなる美味しさでした。

きのこは食物繊維も豊富で、腸内環境も整える食材です。
お子様向けには、千切りしょうがを小ねぎやもみ海苔などに変えてもよいでしょう。
具材に、鶏肉などを混ぜて炊くと食べ応えもアップします!

アイチョイスの管理栄養士

管理栄養士 高橋素子さんの顔写真

高橋素子(たかはしもとこ)

アイチョイス商品部 管理栄養士・フードコーディネーター

主にカタログに掲載している野菜のレシピ、3日分ごはんセットの企画・レシピを担当しています。

アバター画像

編集担当はらりん

2019年アイチョイス入協。40代、中学生と小学生の二人の母。
ネット限定商品を見て、お得でおいしいものをゲットするのがひそかな楽しみ。
イチ推しの商品は、クチコミ投稿せずにはいられません。
コーヒーとチョコ大好きの私はヘーゼルナッツ派。