しっとりリッチ×爽やかな香り♪国産レモンのパウンドケーキ【管理栄養士レシピ】
アイチョイスといえば、農薬や化学肥料に頼らずにこだわって育てられた農産物。
「そんな農産物ならではの魅力を、いちばん生かせる食べ方って何だろう?」
・・・と聞いてみたところ、アイチョイスの管理栄養士・宮秋明日美さんから「皮ごと使えるのが、アイチョイスの農産物の強みですね!」と教えてもらいました。
そこで今回は、国産レモンを皮までたっぷり味わえる「国産レモンのパウンドケーキ」のレシピをご紹介します!
お菓子づくり初心者でも簡単に作れて、レモンのさわやかな風味をしっかり楽しめる一品です♪
目次
メイン食材は「レモン」!

今回の主役は、爽やかな香りとほどよい酸味、そして明るいイエローが魅力のレモン!
海外産のレモンを見かけることも多いですが、収穫後に使われる「ポストハーベスト農薬」が気になるところ。
皮まで使うことの多いレモンだからこそ、栽培方法にはこだわりたい食材です。
そんな理由から、やっぱりおすすめしたいのが国産レモン。
アイチョイスのレモンは、化学農薬に頼らず育てられているので、皮ごと使っても安心なのがうれしいポイントです!
ちなみに、レモンの枝には棘があるって知っていましたか?
露地栽培では風に揺れるたびに枝や棘に当たって、キズや黒い斑点がつきやすいのです。
でもそれは、自然の中で元気に育った証!
この「国産レモンのパウンドケーキ」で、見た目を気にせず、レモンのおいしさを丸ごと楽しんじゃいましょう♪
「ポストハーベスト」について詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
【レシピ】国産レモンのパウンドケーキ

<材料>17 ~18cmパウンド型1本分
- 国産レモン・・・・・・・・・・・・2個
- 卵・・・・・・・・・・・・・・・・2個
- 無塩バター・・・・・・・・・・・・ 110g
- グラニュー糖・・・・・・・・・・・ 100g
- 薄力粉・・・・・・・・・・・・・・80g
- アーモンドプードル・・・・・・・・30g
- ベーキングパウダー ・・・・・・・・ 3g
<シロップ>
- グラニュー糖・・・・・・・20g
- 水・・・・・・・15g
<作り方>
1.卵は室温に戻しておく。
パウンド型にクッキングシートを敷いておく。

2.レモン2個の皮をすりおろし、グラニュー糖とよく混ぜあわせておく。
皮をすりおろした後のレモンを半分に切って果汁を絞り、生地に使用する20gと、シロップに使用する20gを計ってとりわけておく。

3.薄力粉、アーモンドプードル、ベーキングパウダーをボウルに入れ、泡だて器でよく混ぜ合わせる。

4.バターを500wのレンジで1分加熱し、溶かしバターを作る。
オーブンを180度に予熱しておく。

4.大きめのボウルに卵を割りほぐし、2を加えて泡だて器でよく混ぜる。
次に3を加えて粉っぽさが無くなるまでよく混ぜたら、溶かしバターを入れてさらに混ぜる。
最後にレモン果汁20gを加えて全体を混ぜ、ゴムベラに持ち替えて底についた粉をさらうよう手早く混ぜ合わせる。

5.クッキングシートを敷いた型に生地を流し入れる。
作業台の15cmほど上から落としてショックを与え、大きな気泡を抜く。
170度に温度を下げたオーブンで、30~35分焼く。
竹串を刺して何もついてこなければ焼き上がり。

6.焼成中にシロップを作る。
小鍋にグラニュー糖と水を入れて火にかける。
グラニュー糖が溶けたら火を止めて小皿に移し、レモン果汁20gを混ぜる。

7.焼きあがったパウンドケーキに、熱いうちに刷毛でシロップを塗る。
敷き紙ごとラップでピッタリと包んで冷蔵庫で一晩寝かせる。

ここがポイント
- 香りを活かすため、レモンの皮は使用する直前にすりおろしましょう。
- 焼成途中、オーブンに入れて10分ほど経ったら、一度オーブンを開け、ケーキ中央に切れ込みを入れると、きれいな山形に膨らみます◎
- 手順5の途中で表面が焦げてきたら、アルミホイルをかぶせて焼いてください。
- レモン絞りが無くても、半分に切ったレモンにフォークを刺してひねると、簡単に絞れます。
レシピを考案した管理栄養士による解説
「国産レモンのパウンドケーキ」レシピのポイントを教えて!

管理栄養士
宮秋明日美
子どもでも食べやすいですか?
はい、食べやすいです。
苦みもなく、レモンの酸味と甘さのバランスを調整しているので、お子さんもおいしく召し上がれます。
柑橘系のお菓子が苦手なアイチョイススタッフのお子さんからも「これ、おいしい!」と好評だったレシピです♪
もちろん、レモンの量はお好みで調整していただいてOKですよ。
爽やかな香りと、しっとりリッチな食感を楽しみながら、ティータイムにどうぞ!

管理栄養士
宮秋明日美
見た目に傷のあるレモンも使えますか?
使えますよ!
栽培中に枝に当たったりして傷や黒い斑点が出やすいレモンですが、このレシピは皮をすりおろして使うので、レモンの見た目は完成したパウンドケーキにはほとんど影響しません。
どうしても気になる部分があれば、軽く削り取ってから使えば問題ありません◎
むしろ、少しかためのレモンの方が削りやすくておすすめです。
レモンの見た目にあまりこだわらず、気軽に作れるのもこのレシピの魅力です♪

管理栄養士
宮秋明日美
しっとり感をつくるコツは何ですか?
しっとりの決め手は、焼き上がりのシロップ!
ケーキが熱々のうちにシロップを塗って、ラップで包んで休ませるだけで、しっとり食感に仕上がります。
塗るときは、側面からがおすすめ。
割れ目部分は、シロップが染み込みすぎてしまうので注意してくださいね。

管理栄養士
宮秋明日美
アイチョイスの国産レモンで、香り豊かな焼き菓子を楽しもう!

ひと口食べると、ふんわりじゅわっとレモンの香りが広がるパウンドケーキ。
しっとりした生地にレモンシロップがほどよく染み込み、酸味はしっかり、でも甘さはちょうどいい仕上がりです。
調理中のキッチンはレモンの香りでいっぱい。
焼く前からふわっと広がる香りに、思わず完成が待ち遠しくなります。
レモンの皮をたっぷり使っているのに苦みはなく、つい「もう一切れ」と手が伸びてしまうおいしさ。
レモンは栽培中に枝や棘に当たって、キズや黒点ができやすいものですが、このレシピなら丸ごとすりおろすので見た目は気にしなくてOK。
おいしさを余すことなく味わえます。
アイチョイスのレモンの生産者さんへのインタビュー記事もあるので、ぜひあわせて読んでみてくださいね♪
アイチョイスとは?

アイチョイスは、愛知・岐阜・静岡・三重(一部地域)を中心に安全・安心な食材の宅配サービスを行う生活協同組合です。
産地直送で有機栽培や減農薬の野菜が充実しており、飼育方法が明確で質の高い国産肉を提供しています。
食品添加物に関しても独自の基準を設けており、極力排除しているので、「食品添加物はできるだけ避けたい」方にも支持されています。
小さなお子さんがいて買い物が難しい方や、お仕事で忙しい方、高齢で買い物が大変な方もぜひ気軽にご利用ください。
アイチョイスの管理栄養士

宮秋明日美(みやあきあすみ)
アイチョイスシステム部 管理栄養士。
公式SNSや、EC注文サイト内の特集ページのレシピ作成や企画を担当しています。『アイチョイスの商品を使って、毎日の暮らしがちょっと豊かになる。』そんなレシピづくりを心掛けています。
編集担当ちえまる
2023年にアイチョイスに入協。20代の1人暮らし。
アイチョイスには食べたことのないものや知らない食べ物がたくさんあって、わくわく。
カメラを片手にいろいろな食べ物の産地へ取材しています!
ズボラながら普段は自炊をがんばっていて、今はレパートリーを増やそうと奮闘中。
ミックスナッツはパンプキンシードが入っているものが好き。







レモンの酸味がじゅわっとおいしいレモンケーキの提案です。
レモンの香り成分であるリモネンは、皮に多く含まれているため、皮をすりおろして使用することでレモンのおいしさを存分に味わえます。
レモンの香りは飛びやすいので、グラニュー糖と事前に混ぜておくことで、香りを砂糖に閉じ込めることができますよ!
焼きたてはほろほろした味わいに、翌日以降は全体がしっとり♪
お好きな風味で味わいくださいね!